ベトナムコーヒー
今日もたくさんの患者さんに来ていただいた私たちのクリニックです。毎月恒例の月末の診療報酬請求の準備のために、午後休診の今日も帰宅は午後9時前になり目がショボショボしている院長です。勤務医さんだとこんな仕事はないんですけどね。選手兼監督、プレーイングマネジャーの院長には避けられない業務です。
そんな超忙しいなかでも午後7時過ぎから8時半まで関節リウマチ治療のオンライン放送を聴きました。日本でも有数の学識の教授先生の講演は勉強になります。広島で講演会があったときには二次会に院長の行きつけのお店にお招きしたこともあります。
このクリニックに通院するようになってから痛みが楽になりました、と筋膜リリース治療を行っている患者さんに言っていただいてやる気を増している院長です。
画像はクリニック受付に置いてあるキャンディーです。患者さんが殺到すると待ち時間がとても長くなりますので、せめてもの慰めにフリーWi-Fiとキャンディーを置いています。ベトナムコーヒーのキャンディー、ベトナムコーヒーっていったいなんのことじゃと思いましたが、袋の説明によると”フランス式のフィルターで抽出した苦みの濃いコーヒーに、コンデンスミルクを入れた味”だそうです。そう思ってなめるとまさにそうですね、びっくり。
今のベトナムは昔フランスの植民地でした。インドや香港がイギリスの植民地だったころです。フランス領インドシナなんで漢字では仏印と呼ばれていました。フランス語圏なのです。