切手代を節約

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 昨日はすっかり凹んでいた院長ですが、今日はなんと昨日よりたくさんの患者さんに来ていただきました。昼食も食べられないほど疲れましたが午後はスタッフの尽力もあって午後7時過ぎには診療を終え、9時半過ぎに帰宅、楽しみにしていた”不適切にも程がある”と”葬送のフリーレン”を見ることができました。どちらも面白いながらも深い内容でしみじみと見てしまいます。
 画像は私たちのクリニック近くの福永循環器・内科です。昨年は私たちのクリニックの患者さん二人の命を救っていただきました。長く通院されている患者さんですが、肩が痛かったのです。肩が痛い患者さんが受診されるのは整形外科では当たり前ですが、どうも症状が違う、関節痛でも神経性の痛みでもないので、福永循環器・内科の中間院長に紹介させていただきました。お二人とも心筋梗塞で素早く広島市民病院に救急車で転送していただき即日カテーテル治療で救命されました。
 水曜日は福永循環器・内科からご紹介いただいた別の患者さんの紹介状のお返事を持ってうかがいました。もちろん郵便ポストに投函してもいいのですが、運動がてら切手代も節約して院長自ら持っていきました。そして行きつけの段原の美容院に行ってカットもしてもらいました。