広島リウマチセミナー

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 今夜は院長の長年の念願かなって、以前勉強に行かせていただいた東京女子医大付属リウマチ膠原病痛風センター整形外科の猪狩先生に広島で講演会をしてもらいました。
 新しい手術の発想、新しい人工関節のお話はたいへん刺激的でした。院長の先輩の整形外科の先生にも何人も出席していただいたのですが、リウマチ内科の先生もたくさん出席され、治療法の重要な選択肢である手術に対する理解への熱意を感じました。
 院長はもう手術をする立場ではなくなってしまいましたが、医師ひとりひとりの学識とテクニックを問われる手術はまさにアートであり、もっと高い評価を得られるべきだと思います。
 ちょっと見当違いかもしれませんが、手術が上手い医師はプロ野球でいえば10勝以上の投手、あるいは打率3割ホームラン20本の打者くらい、貴重でレアな存在です。
 講演会の後は猪狩先生のご希望で会場からお好み焼き屋に行きました。スマホで検索して探したのですがおいしい店でよかった。