骨と関節の日

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 11月23日(祝)開催の骨と関節の日、開催日も近づいてきたので再掲です。クリニック内には患者さんへの特別招待状もありますのでご利用ください。
広島県の健康寿命短く、とくに女性は全国で下から2番目です。健康寿命を短くしている大きな原因がロコモティブシンドロームです。
このロコモを防ぐことが整形外科医の大きな使命です。
”骨と関節の日 市民講演会”が 11月23日(祝)広島市中区土橋の中国新聞社ビル7Fで開催されます。
 ロコモ検査、骨密度測定など無料のイベント、協賛会社からのお土産もあり。
 お申し込みは郵便番号730-0044 広島市中区宝町5-28 中国新聞広告社「整形外科」係におはがき、
 あるいはEmailでseikeigeka2017@chushinko.co.jp(件名に ロコモ と入れてください) まで。
 お問い合わせは082-247-0711(中国新聞広告社)でお受けしています。

国宝展
 京都国立博物館で41年ぶりに開催中の国宝展、今日で最も小さい国宝、漢の国王金印も展示が終了しました。会期は26日(日)まですが、14日からいよいよ最後の目玉、尾形光琳の燕子花図屏風の展示が始まります。教科書や切手の図柄で有名なこれを残しておくのはさすがに企画がよくできています。院長は元気があれば来週見に行くつもりです。
 公式ツイッターによると今日の待ち時間は最長60分+金印観覧最前列30分でした。文化の日に行った院長は80分+20分でしたから、一番多い日に行ったわけです。私たちのクリニックでも多いときはそれくらいお待たせすることもあるので申し訳ないのですがクリニックではとりあえず座れますからね。博物館には座れるところは少ししかありませんしご高齢の方が座っておられるので空席はめったにありません。
 来週は午後3時以降の行列が少ない時間に行こうと思いますが紅葉の京都の混雑具合は予想できません。