骨と関節の日

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 広島県の健康寿命(介護を受けずに生活できる期間)はあんがい短く、とくに女性は全国でも下から2番目です。健康寿命を短くしている大きな原因がロコモティブシンドロームなのです。
 このロコモを防ぐことが整形外科医の大きな使命です。院長も常任幹事を務める広島県臨床整形外科医会のイベント、”骨と関節の日 市民講演会”が 11月23日(祝)広島市中区土橋の中国新聞社ビル7Fで開催されます。 講演会、ロコモ検査、骨密度測定など無料のイベントがいくつも企画されています。
 お申し込みは郵便番号730-0044 広島市中区宝町5-28 中国新聞広告社「整形外科」係におはがき、あるいはEmail seikeigeka2017@chushinko.co.jp(件名に ロコモ と入れてください) まで。お問い合わせは082-247-0711(中国新聞広告社)でお受けしています。
 ちなみに数年前には講演させていただいた院長ですが、ことしの役割は裏方で院長の後輩諸氏が講演します。