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 今年もアユのシーズンがやって来ました。広島でも6月に解禁です。
 父が三次育ちのせいか院長も中年以降は熱心な鮎好きになりました。シーズンになると活きた釣りアユを仕入れているお店で食べさせてもらいます。手作りの蓼酢もまた美味しい。
 診療で疲れ果てると行く元気もなくなるので前もって予約で行くことはあまりないのですが、遅い時間にふらりと行くと売り切れも珍しくありません。どのタイミングで電話するか、それはそれで悩む決断です。
 今シーズン3回目、計7匹目(そのうち一匹はワインのお店でコンフィでした)。まだ小さいので頭も内臓も全部食べられるのですが一週間でびっくりすほど美味しくなっています。雨の少ない今シーズンの今後はどうなるのでしょうか。