ミルク呑み子羊
今日は水曜日、午後休診の私たちのクリニックでした。診療も午後2時前には終わり、”先生に触ってもらっただけでよくなる”と患者さんに言ってもらえて満足な院長でした。いい診療のために全力を尽くしています。
午後3時から明日以降の診療の準備、紹介状の返事書き、厚生省への書類作成など、することは山ほどあり今日も帰宅は午後9時を過ぎました。時間外労働6時間、クリニックに院長一人残って仕事しました。
いわゆる過労死ラインなんて知ったこっちゃないです。いい診療のためには果てしない努力が必要です。
ユーチューブなんかで調べて全然良くならないという初診の患者さんも多い今日この頃ですが、ユーチューブまるであてになりません。あなたを見たこともない、触ったこともないユーチューバーやグーグル検索をどうして信じることができるのでしょう?そちらを信じるのならどうかそちらで治してもらってください。毎日多くの患者さんでキツキツの私たちのクリニックです。
画像は院長が先日久しぶりに訪れたお店でいただいた羊のお肉です。生まれたばかりで母乳しか飲んだことのない子羊だそうです。とても美味しかったのですが己の罪深さに心をゆさぶられた院長です。可哀そうすぎ。