若竹煮

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 来週の木曜日29日が祝日休診の今日、午前中は余裕をもって診療ができましたが、午後は閉院時間を過ぎても大忙しでした。午後6時過ぎてから顔面の縫合が始めるあわただしさで、整形外科らしいといえば整形外科らしい、やりがいを感じる一日でした。長くお待たしてしまった患者さんにはもうしわけありません。
 画像は院長がときどき行く小料理屋さんで出してくれた若竹煮です。春の食べ物といえばタケノコだそうですが、わかめとタケノコの煮物が若竹煮です。院長は若い竹の煮物だから若竹煮と思っていましたが間違いですね。和食の店ですからアクなんてまったく感じないように上手に煮てありました。さすがの腕前と感じさせられました。
 今日は肩に注射をした患者さんから、”まったく痛くない、先生は上手いね” とお褒め頂きました。できるだけ痛くない注射をするようにいつも努めています。腕の見せどころ。