悪の総本山

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 仕事用のパソコンの多くはマイクロソフト社のウインドウズとオフィスというソフトウェアで動いています。世界的な独占的な企業でその悪辣な経営方針で社長は世界一の富豪になったといわれています。年々アップデートを行いユーザーのことを考えているとは思えない使いにくさで院長のような年季の入ったアンチに ”悪の総本山” と言われることもしばしば。どうしてもお金がかかるようにできてます。
 クリニックにたくさんあるパソコンのうち一台がまだ4年目なのに調子が悪くなり(当院のHP製PCはどれもトラブル多発)、しょうがないので新しいパソコンと取り換えることにしました。
 最近はインターネットに接続して認証しないと動かないようになっています。昔のようにケースに入ったソフトはついていません。接続してパスワードを入力してやっとインストールがはじまったと思ったら全然進みません。なにが ”すぐに完了します” だ。2時間たっても進みません。
 深夜になったのでもう放置して帰宅、いくらなんでも翌朝には出来ていると思ったのですがなんと翌朝になっても固まってます。出勤して診療前にようやく一応セットアップが完了しました。ああ疲れた。
 ほかにも調子の悪い端末が2台あるのでこれらも取り換えなければなりません。やたら時間がかかって担当業者さんも嫌そうなのでできるだけ自分で準備しなければなりません。考えるだけで気分が悪くなります。