整形外科リウマチリハビリ医の日々2014

  • 12月3日
    ためしてがってん の放送内容にはしばしばおかしい点があると感じています。厚生労働省からも注意されたことが一度ならずあります。鵜呑みにされないように。
  • 10月18日
    聖路加岡田先生

    日本のトップリウマチ医の1人、東京の聖路加国際病院の岡田先生の講演があり、座長をさせていただきました。いつ聴いても大変ためになる講演です。
  • 7月14日
    乾癬性関節炎の関節所見について”の講演を行いました。
    日本ではまだまだ見逃されている症例が多いと思いますが、きちんとした診断と治療でよくなる症例も多いはずです。
  • 7月9日
    患者さんがとても多い日は待ち時間も長くなって申し訳ないのですが、そうでない日もあるのです。”こんなに待たない日ははじめて”とおっしゃっていただけると喜んでいいのか悪いのか。
    ”今日は天気も悪いので病院にいくのもやめておこうか”と思われる日は待ち時間が少ないし、”天気も良いし行ってみよう”と思われる日は、たくさんの患者さんがそう思われるようで待ち合い室も一杯です。
    院長以下スタッフ一同いつも全力投球です。
  • 6月8日
    クラークシーゲル
    院長も誕生日を迎え、スタッフがクリニックで誕生会をしてくれました。見たこともないほど大きなザッハー風チョコレートケーキです。写真だと大きさが伝わりませんが運ぶのもとてもたいへんだったことでしょう。
  • 5月18日
    南区講演会
    広島大医学部保健学科の出家教授に膝の講演をしてもらいました。出家先生と同期入局の院長が座長を務めました。研修医のころには想像できなかった光景です。
  • 4月29日
    プリンスホテル高輪
    日本リウマチ学会総会に出席しました。
  • 2月25日
    今日はちいさなお子さんの患者さんが4人も見えられました。痛くて怖くて付き添いの親御さんに抱きついているのですが、帰りには安心したのかみんなバイバイと手を振ってくれます。
  • 1月17日
    クリニックでの医療費のお支払いでは消費税を取られません。消費税が始まるときに医師会が医療費には消費税がかからないようにと要望し認められたのだそうです。立派です。
    ところが間の抜けたことに医療機関が支払うほうにはなんの手立てもなされませんでした。クリニックの家賃、医療機器、薬や注射の購入費にはすべて消費税がかかるので支出がふえてすっかり損税です。関節リウマチ骨粗鬆症の高価な注射薬などはもともとの仕入価格が政策で高く固定されほとんど利益になりません。
    高価な新薬の薬剤費の仕入れ価格が異常に高く(厚労省が高い仕入れ値を認めています)クレジットカード会社に手数料3%強を取られるとまったく赤字になるためカード払いに対応できないのです。
  • 2014年1月11日
    より効果のある治療のためにスタッフのみんなと精一杯努力しています。
    東京の高名な病院から紹介してもらった患者さんが受診されました。
    よその専門医の先生の治療内容を知ることのできる貴重な機会なので嬉しいのですが、その内容をみても私たちは決してひけをとらない診療をしていると改めて実感します。